時代に求められるSE集団へ!
これが当社の姿勢です。 1人ひとりのキャリアプランと真剣に向き合っていきます。

「社員がその仕事を通じて学べるものは何か?」
「プロジェクトに貢献しどのくらい社員が成長できるか?」
「この仕事でエンジニアとしての基礎基本を身につけよう!」
「大変だけど、今後活躍するためにちょっとだけ難しいプロジェクトに入ってみよう!」

当社は、社員一人ひとりとお互いに相談し考え続けます。

成長するごとに選べる役割の幅がどんどん拡がります。
未経験の方は先ずはSEとしての基礎力を磨き、今後のキャリアプランをしっかり考えてもらいます。
そして自分と周りを豊かにできる人間になってほしい。そのための最適な経験、体験を一緒に考えます。
成長意欲のある方に適した環境提供することが当社の使命です。

社内

エントランス
多目的スペース

研修制度

業界未経験から入社する方には、研修を用意しています。JavaやSQLなど技術を使い、各プロジェクトで必要な知識を学習します。未経験から入社した社員も多くいます。会社全体でサポートしていきます。(2016年だけで20代の未経験者が5人入社しています)※エンジニア4人、営業1人

資格取得支援制度

エンジニアとして知識をどんどん習得して頂くための支援制度があります。国家資格やベンダー認定資格を取得するための教材補助や講習受講補助をしています。実務経験が少ない中でも希望の仕事に挑戦するために、より上のキャリアを目指すために是非活用してください!

自社アプリ開発

社員主導で自主的にアプリ開発(iOS,Android,Web)を行っています。
・技術力を向上させたい
・アイデアを形にしてみたい
・プログラミング初心者だから(研修が終わった後も)練習する場がほしい
など動機は様々です。自分のレベルを気にすることなく、他の社員とも一緒に取組めます。

帰社ミーティング

月1回、社員全員がオフィスに集まる帰社mtgがあります。プロジェクトが違う社員との交流や、新しく入社する方の歓迎会なども行なわれます。夕食を取りながら和気あいあいとコミニュケーションを楽しみます。お花見やビアガーデンなど、季節のイベントもあります。

ランチミーティング

月1回、エンジニアと担当の営業で、ランチmtgを行っています。プロジェクト単位で行っており帰社mtgとは異なり少人数で開催します。ランチを取りながらプロジェクトの状況確認はもちろん、先月から成長したこと、悩み事や相談事など一人ひとり具体的なテーマを話す場です。

社員旅行

年1回、社員旅行があります!(積立などはせず、全て会社持ちです!)。熱海、鬼怒川、箱根、鴨川、那須塩原など行き先やスケジュール・イベントなど準備も社員主導で行います!温泉で日々の疲れを癒したり、宴会で社員との親睦を深めたりします。
社員旅行での1枚。巨大神経衰弱で豪華景品が!

社員インタビュー

ジー・エフ・エルには経験者、未経験者問わず活躍している社員が沢山います。
その中でも20代で活躍している社員に注目し、インタビューを行いました。
バックグラウンドは一人ひとり違いますが、日々成長し、活躍しています。
苦労話も包み隠さず掲載していますので、リアルな声を通じ、ジー・エフ・エルの価値観や雰囲気に触れて頂ければ幸いです。
Aさん 23歳 女性
未経験新卒入社
ジー・エフ・エルには新卒入社ですね。まず、IT業界に興味を持ったキッカケは何かありますか?
中学時代からPCやインターネットに触れる機会が多く、その頃から興味を持っていました。
高校の授業では選択科目で情報を選びました。そこでワード、エクセル、自作PCの作成まで経験しました。
とても楽しい授業だったので、自分はものづくりが好きなんだと気づきました。
自分が勉強して習得する技術を使って、何かを作ることを職業にしたい。
そんなことを考えるようになりました。
IT系の会社は沢山あると思いますが、どうしてジー・エフ・エルに決めたのですか?
やはり雰囲気ですね。今まで受けた会社は無機質というか、さっぱりしているというか、あまり感情を感じない会社が多かったです。
対してジー・エフ・エルは社長も社員も、あまり形式ばっておらず、私にとっては良かったです。
面接を通じて、決められた仕事だけをやるのではなく、やりたい仕事も努力してモノにする姿勢を感じました。
自由なんだけど、自由過ぎない。自由でいる為には責任も果たす必要があると。
しっかりした考え方を持っている会社だと思えたので、入社を決意しました。
最初は研修を受けたと思いますが、内容や苦労したことを教えてください。
最初からいきなりプログラミングするのではなく、ITの基礎から教えて頂きました。
基本的な用語の意味や、システム開発全体の流れを理解することが出来たと思います。
その後はプログラミングの勉強です。ここも、初歩の初歩からです。
私は文系出身ということもあって、まずは理系というか、プログラミングの考え方をインプットする必要がありました。
基礎理解がないと、何が分からないのか分からない。
そういう状態に陥ってしまうと思うので、基礎からしっかりと教えてくれる環境はありがたかったです。
最後には実践的な研修もあり、途中まで作られているwebアプリケーションに部品や機能を追加することも経験しました。
研修の後はいよいよ実践ですね。最初に配属されたプロジェクトを教えてください。
某金融機関様向けのプロジェクトに配属されました。
金融機関の社員さんが使うシステムのアプリケーションを作成しています。
PCで使うwebページはもちろん、タブレット端末に搭載するアプリケーションも併せて開発しています。
具体的には、スケジュール管理機能、取引履歴検索機能、日報作成機能などがあります。
ジー・エフ・エルからは、ベテランの先輩社員2人と2~3年目の先輩社員3人、計5人チームに私が追加で配属されました。
最初大変だったことは何かありますか? また、それをどうやって乗り越えましたか?
最初はやっぱり大変でした。最初の仕事は他の方が担当したプログラムのテストと修正でした。
基礎的なことは研修で理解したつもりでしたが、実際のプロジェクトではその規模や複雑さに圧倒されてしまいました。
全て自力で乗り越えることは厳しいと感じたので、先輩達のサポートを受けながら何とか乗り切りました。
研修はもちろん大切ですが、配属先でも先輩のサポートがあることは心強いですね。
具体的にはどんなサポートがありましたか?
先輩の存在は凄く心強かったです。しかし自分もただ答えを教えてもらう姿勢はマズいと思って、
「分からないこと+自分の意見を伝える → 先輩から自分の意見が当たっているか+どうすれば良いか教えてもらう」
を心がけていました。

2~3年目の先輩は一緒に仕事を進める事も多く、近い距離でサポートしてくれました。
自分が「何が分からないか分からない」状態でも、問題個所にアタリをつけてくれたり、自分にも分かるように噛み砕いて説明して頂きました。
経験は自分と1~2年しか変わらないのに、テキパキと仕事を進めている姿には驚きました。
自分と同じ仕事をしているのに、先輩の方がずっと早くて、しかも丁寧でした。

ベテランの先輩は、若手の先輩と私のやりとりを見ながら、必要な時に手を差し伸べてくれました。
難しい質問内容でもすぐに解決策を出してくれるので、本当に心強かったです。
また、仕事に対するフィードバックも頂いています。
私が担当した○○はこういう理由で上手くいった、○○はこういう理由で上手くいかなかった。
と、担当した仕事に対してちゃんとフィードバックがあります。
そのおかげで、次に意識するべきポイントも考えることが出来ました。
ジー・エフ・エルは研修もありますが、実際のプロジェクトに入った後のフォローに重点を置いています。
先輩もそのまた先輩から沢山フォローされてきた経験があるので、これからもフォローしてくれると思いますよ。
まだ1年目ですが、一番大変だった仕事があれば教えてください。
2019年に平成が終わりますよね。その後は新しい元号に変わるので、その変更に備えた仕事が大変でした。
元号はシステムのあらゆる箇所で使われており、どこを変えるべきか?どこに影響が出るのか?
その調査のボリュームがとにかく膨大でした。その仕事は1ヶ月ほどでしたが、無事に完了した時には達成感がありました。
自分だってやれば出来るじゃん!と、ちょっとだけ自信にもなりました。
そこで少しは成長できたのか、以前よりも自分1人で出来ることも増えた実感があります。
成長を実感することは、モチベーションアップにも繋がりますね。
先輩は(技術的には)まだまだ遠い存在だと思いますが、先ずはこれを見習おう!と思う部分はありますか?
複数の先輩に共通するのですが、チームで仕事をする意識が高く、見習いたい部分でもあります。
100人単位で仕事をしているので、1人1人が担当している仕事は当然異なります。
その為、同じプロジェクトの人同士でも、詳しい分野は違ってきます。
違うチームの方に自分の仕事を説明する時は、自分が精通している情報を分かりやすく正確に伝える必要があります。
逆に、違うチームの方から説明を受ける時は、自分がちゃんと理解できるまで質問する必要があります。
先輩達は、その両方とも意識的に実践していると思います。
私が説明する時は話をしっかりと聞いてくれますし、私が説明を受ける時は分かりやすく説明してくれます。
また、ただ分かりやすいだけではなく、チェックするべきポイントをまとめた資料なども自主的に作成していました。
もちろん私(新人)にだけそのような対応をしている訳ではなく、チーム全体を考えて仕事をしていると感じました。
入社してもうすぐ1年が経ちますが、システムエンジニアに対してイメージと現実で大きく違った部分はありますか?
システムエンジニアの仕事は、1人でPCに向かって黙々と作業するイメージでした。
もちろんコミュニケーションも大切と分かっていましたが、実際には予想以上に大切でした。
1チームは5~10人くらいですが、プロジェクト全体では100人単位で仕事を進めるので、情報連携はプロジェクトの成否に直結すると実感しました。
1人が詰まる部分は他の方も詰まる可能性が高いので、やっぱり情報共有は大事です。チームで仕事をする職業だと、改めて感じました。
また、残業が多くないことも意外でした。もちろん忙しい時期もありますが、通常は19時までには退勤しています。
オンオフをちゃんと分ける為にも、勤務時間中に集中して仕事するよう心がけています。
改めて、ジー・エフ・エルはどんな会社だと思いますか?
オンオフがハッキリしている会社だと思います。キッチリしているけど、堅苦しくないです。
社員は温厚な方が多いですね。そして社員同士の仲が良い。月1回、全体で集まる機会があるのですが、皆で笑って盛り上がっています笑。
秋には社員旅行もあって楽しかったです。新卒なので初参加でしたが、違う配属先の社員とも既に打ち解けていたので、全く緊張せずに楽しめました。
また、普段から気にかけてくれる先輩が多いと思います。質問や悩みごと等の相談にも、快く応じてくれてありがたいです。
1年後でも、3年後でも、10年後でもいいので、今後の目標を教えてください。
1年目は(皆さんが優しかったこともあり)先輩達に頼り過ぎてしまったと思います。
なので先ずは、先輩達に頼るだけではなく、ある程度は自分で仕事を進められるようになりたいです。
また、自分が担当した範囲の仕事は、質問や意見を求められた時にちゃんと答えられるようにしていきたいです。
最後に今だから言える、これから入社する方へのメッセージをお願いします。
ジー・エフ・エルは未経験から即戦力を求めている会社ではなく、経験を積みながら成長していくことを求めている会社だと思います。
しかし、会社や先輩が全てサポートするべきと考える人にはアンマッチだと思います。
もちろん研修だったり、先輩からのサポートはあります。
ちゃんとサポートがあるからこそ、受身にならず自分から動く必要があると思います。
私の場合は、分からないことをそのままにしない、一度教えてもらった技術は自分でも復習して理解する、ことを意識しています。
私自身も良い先輩として皆さんを迎えられるように、日々成長していきます!

社員インタビュー

ジー・エフ・エルには経験者、未経験者問わず活躍している社員が沢山います。
その中でも20代で活躍している社員に注目し、インタビューを行いました。
バックグラウンドは一人ひとり違いますが、日々成長し、活躍しています。
苦労話も包み隠さず掲載していますので、リアルな声を通じ、ジー・エフ・エルの価値観や雰囲気に触れて頂ければ幸いです。
Bさん 30歳 男性
中途入社(IT未経験)
ジー・エフ・エルには中途入社ですね。前職では何をしていたか、教えて下さい。
ドラッグストアで働いており、店内での接客を中心に任されていました。
大学時代にアルバイトで働いていて、そのまま入社しました。
アルバイト→そのまま社員ということで、内部事情も知った上で入社したのだと思います。
納得いく形での就職だったと思いますが、そこからIT業界に興味を持ったキッカケは何かありますか?
接客は人に感謝されることを実感しやすい仕事でした。
でも立場的にちょっとずつステップアップしていくと、お客様と接する機会が減っていく現実がありました。
また、途中で社長が替わり、経営方針も大きく変わりました。
最初は(価格ではなく)接客で勝負する方針でしたが、社長が替わって価格で勝負する方針になりました。
方針変更が転職するキッカケの1つでした。
それと同時に、ドラッグストアの仕事でも、1人ではどうにもならないことが多くありました。
文句を言う事は簡単ですが、具体的な解決策を考えて提案して、実現していく。
そうするには自分の実力が足りないし、想いを形にしていく事の難しさにぶつかっていました。
システムエンジニアであれば具体的なシステムという形で、お客様の課題を具体的に解決していく事が出来ると考えました。
もともとPCやゲームが好きだったこともあり、IT業界への転職を決意しました。
IT系の会社は沢山あると思いますが、どうしてジー・エフ・エルに決めたのですか?
もっと前の話ですが、ジー・エフ・エルの面接を受ける半年以上前に、未経験歓迎の会社の面接を受けたことがあります。
そこでちょっとしたプログラミングの試験があったのですが、全く分からずコテンパンにやられてしまいました。
未経験歓迎の会社は多いし、研修がしっかりしている会社も多くありました。
でも、具体的に何が分からないかが分からないと、質問のしようもないな、と。
ある程度自分でも勉強することが大事だと分かった試験でした。
その後、ハローワークの職業訓練を受け、6ヶ月間かけてプログラミングの基礎を学びました。
その6ヶ月の間は大学時代にアルバイトしていた塾で講師として働かせてもらい、生活費と時間を捻出していました。
具体的に行動していて凄いですね。
その姿勢が、今の成長にも反映されていると思います。
職業訓練の後は?
職業訓練が終わりそうなタイミングでジー・エフ・エルの面接を受けました。
受けようと思ったキッカケは、会社でスマートフォンのアプリをつくっていたことです。
自分のアイデアを形に出来る会社がいいなと思いました。
面接でも社長や営業の話を聞いて、1人1人を大事にしている印象を受けました。
・能力はあるのにチャンスをもらえない会社にはしたくない
・努力して結果をつくっている人が正当に評価される会社にしたい
そのような想いがすごく伝わってきました。
会社の規模は気になりませんでしたか?
正直不安はありました。ドラッグストアは4,000人規模だったので。
でも面接で社長と社員、社員同士の距離が近い印象を受けて少し安心しました。
最終的には、自分でものをつくりたいという気持ちも強くて、入社に踏み切りました。
当社で未経験から活躍している人は、しっかり自分で考えて行動している印象があります。
決意が固まって入社した訳ですが、最初に配属されたプロジェクトを教えてください。
社員Aさんと同じ某金融機関様向けのプロジェクトに配属されました。
社員Aさんから見ると先輩の立場ですね。
金融機関の社員さんが使うシステムのアプリケーションを作成しています。
ジー・エフ・エルからは、ベテランの先輩社員と2~3年目の若手社員が2人ずつ、新卒の社員Aさん、私の計6人チームです。
最初大変だったことは何かありますか?
また、それをどうやって乗り越えましたか?
単語の意味がよく分からないことは同期入社社員と同じですね。
私の場合は相手との認識が合うまで粘り強く質問していました。
自分の知識が少ないので同じことを何度も聞いてしまう事もありました。
その瞬間は迷惑を掛けてしまうと思いましたが、後々を考えると1つずつしっかりと理解していこうと思いました。
その方が自分のためにも、プロジェクト全体のためにも良いと判断しました。
具体的には最初にどんな仕事を任されましたか?
最初からいきなりプログラムを書いた訳ではなく、未経験からでもスタートしやすい仕事を割り振って頂きました。
具体的には、設計書などの誤字脱字チェック、新しく参画するメンバーのPCのセットアップなどでした。
また、ただ流れ作業をしている訳でもありませんでした。
チームごとにバラバラだった設計書の書き方のルールを統一する話がありまして、最終決定はお客様が行いますが、私もメンバーの1人として意見出しさせて頂きました。
その後はプログラムが正常に動くかどうかのテストを中心に任されています。
PCやタブレット端末の画面が正しく動作するかはもちろん、内部の計算処理が正しいか、エラーが発生したらどうするか、などの細かい部分も担当しています。
テストをしっかりと経験すると完成したプログラムを見る事が出来ますね。
その経験はこれからプログラムを書く時にとても役立ちそうです。
入社してもうすぐ1年が経ちますが、システムエンジニアに対してイメージと現実で大きく違った部分はありますか?
仕事のメリハリが予想以上にしっかりしていました。
システムエンジニアは多忙なので終電ばかりで土日も返上で仕事、そんなイメージも少しありました。
実際は土日は基本的に休みですし、平日も残業がまったくないとは言いませんが、毎日終電近くまで仕事している訳ではありません。
夏期休暇は10日くらい取れて、友人と離島に行ってのんびりしてきました。
セキュリティの都合上、基本的には家に仕事を持ち帰ることは厳しいですし、徹夜ばかりだと頭が回らなくなって逆効果ですね。
実際のところ、未経験からでもついていける職業だと思いますか?
最初はやっぱり大変でした。
ホウレンソウ(報告・連絡・相談)は特に重要だと実感しました。
お客様の業務知識も、ITの知識も、全てを覚える事は不可能です。ITの書籍だけで書店の1コーナーが埋まるほどありますし。
同じプロジェクトの誰がどの分野に詳しいか把握するように意識しています。
お客様の事情や業務知識に詳しい方がいれば、ITに詳しい方もいます。
分からない事が出てきた時に「これは○○さんが詳しいはずだから聞いてみよう」とイメージ出来ると解決も速くなります。
私の場合は自分から積極的に挨拶することで、違うチームの方とも上手く連携出来るようになりました。
周りの力も上手く使って仕事を進められていますね。業界1年目なのに頼もしいです。
まだ若手なのに仕事が出来る人、同じプロジェクトにいますか?
また、どういう人ですか?
います!
他社の方ですが、とにかくITの知識が豊富にあります。
ホウレンソウなどのコミュニケーション力もすごく大事ですが、やっぱりある程度以上の基礎知識は必要だと思いました。
その方は教え方も上手です。自分が苦労した点を分かりやすく教えてくれます。
仕事が出来る人をよく見ていると学ぶことも多いですね。
また、フワッとした疑問を相談してもいいヒントを頂ける事があります。
プロジェクトを進めるための質問は具体的にしていく必要があると思いますが、
エクセルの集計方法や計算式など、困っている訳ではないけど効率が悪い気がする、もっといいやり方がある気がする。
そういうことをダメもとで聞いてみると、あまり知られていない便利な小技を教えてくれたりして、とても助かりました。
ITのスキルはもちろん、コミュニケーション力や質問する力も大切ですね。
改めて、ジー・エフ・エルはどんな会社だと思いますか?
入社前の印象と、概ね同じです。
社員同士の仲が良いと思います。
毎月1回は社員全員が集まる場があるので、違うプロジェクトの人ともよく話します。
フォロー体制も整っていると思います。
研修は1ヶ月だったのでちょっと不安でしたが、先輩が同じプロジェクトにいるのはとても心強いです。
実際に動いているシステムに触れてからの方が疑問質問が沢山出てきます。
もちろん自分でも調べますが、分からないことを一緒に解決してくれる先輩の存在はとてもありがたいです。
1年後でも、3年後でも、10年後でもいいので、今後の目標を教えてください。
先ずは1人前になりたいです。資格の勉強も積極的に取り組んでいます。
その先の目標としては、塾講師の経験を生かして研修講師にもチャレンジしてみたいです。
塾講師の経験があることと、未経験からシステムエンジニアになったこと。
この2つの自分の特徴を生かして、これからシステムエンジニアになる方のサポートが出来ると思います。
自分が躓いた部分を分かりやすく教えることが出来れば、未経験からのスタートがもっと楽になると思います!
最後に今だから言える、未経験からスタートする方へのメッセージをお願いします。
システムエンジニアって具体的に何をするの?と思っていました。
でもジー・エフ・エルの場合は最初からいきなり難しいことをやる訳ではありませんでした。
自分から吸収する姿勢はもちろん大事ですが、先輩が私にも出来る部分から仕事を割り振ってくれました。
また、あれもこれも!と気張るのではなく、1つでもいいので具体的に勉強してみることがオススメです。
最初からプログラミングは難しいと思ったら、エクセルの数式や関数など、身近なところから少しずつやってみてもいいと思います。

社員インタビュー

ジー・エフ・エルには経験者、未経験者問わず活躍している社員が沢山います。
その中でも20代で活躍している社員に注目し、インタビューを行いました。
バックグラウンドは一人ひとり違いますが、日々成長し、活躍しています。
苦労話も包み隠さず掲載していますので、リアルな声を通じ、ジー・エフ・エルの価値観や雰囲気に触れて頂ければ幸いです。
Cさん 26歳 男性
中途入社(IT経験あり)
ジー・エフ・エルには中途入社ですね。前職では何をしていたか、教えて下さい。
ダイレクトメール(DM)を発送する会社で働いていました。
業種としてはサービス業で、DM発送→DMに反応した方への対応まで一貫して請負っている会社でした。
大きくは4つの部署がありました。
・DM部→DM(紙媒体のみ)を作成、発送する部署
・システム部→IT分野全般を担う部署
・コールセンター部→DMに反応した方に対応する部署
・物流部→紙媒体以外のモノを発送する部署
私はシステム部に在籍していました。
インフラ、ネットワークと呼ばれる範囲を担当しており、自社とお客様先で使用するIT機器全般(PCやサーバーなど)の組立てや管理を担当していました。
また、黙々と作業するだけではなく、お客様との打合せや問合せ対応も担当していました。
お客様は生命保険、証券、クレジットカード、広告など、DMやキャンペーンを行う会社が多かったです。
最初にその会社を選んだ理由は何かありましたか?
私は高校を卒業してすぐに入社しました。
大学や専門学校への進学よりも就職したい気持ちが強かったです。
通勤出来る範囲や面接官の印象から、入社を決めました。
最初の研修でいくつかの部署を経験し、システム部が自分にあっていると考え、希望通りに配属されました。
希望通りの会社で希望通りの部署に配属されたように感じますが、転職を考えたキッカケは何がありましたか?
結婚した事が大きなキッカケでした。
当時の会社でもそれなりに楽しく働いていたのですが、結構忙しくて泊り込みや終電が多くありました。
また全部署合わせて600人くらいが働いていたので、仕事が細分化されており、どうしても同じような作業が多かったこともあります。
結婚してからもずっと忙しい生活と、今後の自分の成長に不安を感じて、転職を考え始めました。
IT系の会社は沢山あると思いますが、どうしてジー・エフ・エルに決めたのですか?
実は身内の知り合いがジー・エフ・エルで働いていて、その方に社長を紹介して頂きました。
社長と話していく中で、この人の会社で働きたい。そう考えるようになりました。
その後、他の社員とお話する機会があり、みなさんの人柄や雰囲気から入社を決意しました。身内経由ということもあって、そういう意味では多少の安心感もありました。
納得して入社した訳ですが、配属されたプロジェクトを教えてください。
某製薬会社様のシステムを運用管理するプロジェクトに配属されました。
アカウントを管理することが主な仕事で、製薬会社の社員さんがシステムにログインするアカウント、サーバーなどの設定を変更するアカウントなどがあります。
主に世界4ヶ国、約30万アカウントを管理しています。
具体的には新規のアカウント発行、一時的に権限を貸出すアカウントの手配、不要になったアカウントの削除などを行なっています。
ITの仕事に関わって8年目ですが、仕事で大事にしていることは何かありますか?
当たり前のことを当たり前と思わずに、常に探究心を持つ事です。
前職は自社内での仕事がほとんどだったので、正直緊張感はありませんでした。
今はお客様先での仕事なので、自分の仕事ぶりが誰かに見られている意識があります。
いい意味で身が引き締まりますし、仕事のやり方を常に考えるキッカケにもなります。
自分の仕事はお客様の役に立っているか、もっといい方法はないか、と。
決められた手順を当たり前と思うのではなく、自分でやってみて、もっといい方法を考えていく。同じ仕事でも探究心の有無によって、自分の成長は全く変わってくると思います。
結局それが自分のためにもなるし、お客様のためにもなると思います。
ジー・エフ・エルはどんな会社だと思いますか?
アットホームな会社だと思います。
前職は社員が多かったので密なコミュニケーションを取る事が難しかったです。
ジー・エフ・エルは社員全員と顔を合わせる機会が毎月あるので、社長が社員全員を見てくれている安心感があります。
社長と社員の人柄や雰囲気に触れていく中で、この環境で精一杯頑張ろうと思えます。
今後の目標を教えてください。
まだ漠然としていますが、社員全員が笑える会社をつくりたいと考えています。
社長から色んな立場の社員まで、全員が楽しく働ける会社は中々ないと思いますし、そのような会社はとても魅力的だと思います。
目先のこととしては、メンバーを育てていきたい気持ちがあります。
自分1人の仕事だけに満足することなく、人に仕事を教えたり、数人のチームをまとめる経験も積んでいきたいです。
これからジー・エフ・エルに入ってくる方に一言お願いします。
IT業界は次々と変化していく業界なので、経験・未経験問わず学んで成長していく姿勢が大事だと思います。
私のように高卒からIT業界に入る方も、30歳前後から入る方もいます。
そういう意味では年齢ではなく実力勝負の業界だと思います。
実力があればいくらでも選択肢が広がるので、若手でも遠慮せずにチャレンジしてほしいですし、ジー・エフ・エルではそのような方を歓迎しています!